スポンサーサイト

  • 2014.10.02 Thursday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -

    ニュージーランド地震

    • 2011.02.26 Saturday
    • 14:38
     ■ 続く余震

     体に感じる余震も断続的に続く中、日本政府が派遣する国際緊急援助隊は24日早朝に現地へ入った。「JAPAN」の帽子にオレンジを主体とした作業着姿の63人は空港に到着すると、黙々と荷物をバスに詰め込み、被災地へ向かった。

     隊員の半分は到着後すぐに、富山市立富山外国語専門学校の生徒らが閉じこめられている語学学校「キングズ・エデュケーション」が入るCTVビルの倒壊現場へ。二酸化炭素の呼気や心拍数を感知する人命探査装置なども持ち込み、救助活動を展開した。

     しかし、現地の警察当局によると朝から複数の遺体が運び出され、同日だけで23人の遺体を確認。これまでと合わせビル内の死者は47人に上った。警察当局は国籍や年齢を発表せず、広報担当者は「多くが若者だった」と語るにとどめた。

     ビル付近では、余震で外壁が倒壊する2次被害の恐れがあるため、メディアの取材も厳しく規制される。報道陣に、同援助隊の片田佳弘副団長が午前と夕方の2度にわたり救助活動の様子を説明した。

     「重機を入れて、コンクリートの支柱や壁をはいだ下に数名の遺体があった。遺体は重なりみつかった。逃げる暇もなかったのだろう」。夕方の会見で片田副団長は、遺体が発見された状況を厳しい表情でこう語った。

    日本人留学生が閉じ込められている現場で救出作業する日本ら各国の国際緊急援助隊 =24日(現地時間)ニュージーランドのクライストチャーチ(緑川真実 撮影)

     がれきの下からは現在も白煙が上がり、片田副団長は「外壁や屋上のコンクリートがどさっと落ちている状態。周辺の地域に比べて局地的に被害がひどい印象を受けた」と明かした。

     ■「痛ましい事態」

     同ビルでは100人以上が被害にあっているとみられる。同援助隊は現地時間の24日午後5時半ごろから、サイレンを1分間鳴らした後、3〜5分間一斉に重機を止めて反応を探る「サイレントタイム」を実施するなど、人命救助を目指している。

     ビル内に多くの日本人が閉じこめられたことは、地元メディアにも大きく伝えられている。テレビやラジオで番組を提供する「メディアワークス」は、同校の若い生徒らが、19日の入国からわずか数日で被災した経緯などを紹介。日本メディアが連日トップニュースで報じていることも紹介し、「痛ましい事態だ」などと報じている。

     安否不明の日本人生徒の捜索は、「72時間の壁」との厳しい戦いとなる。当局によると、現時点でがれきの中から音が聞こえるなど、救出を求めるサインは確認されていない。しかし、「生存者がいる前提で救助活動にあたる」と現地入りした援助隊員たちの救助作業は夜通し続いた。
    (クライストチャーチ 杉村奈々子、林佳代子)

    救助犬を連れて倒壊したCTVビルに向かう日本の国際緊急援助隊員 =24日、ニュージーランド・クライストチャーチ(AP)


     ビル倒壊現場から、右脚を切断する手術を受け救出された市立富山外国語専門学校1年の奥田建人さん(19)が24日、病室でインタビューに応じた。「家族らに『生きてます』と伝えたい」と話し、がれきの下敷きになってから救出されるまでの状況を証言した。

     3週間の語学研修でクライストチャーチを訪れていた奥田さんは22日昼、仲間とビル4階のカフェテリアにいた。サンドイッチを食べていたとき、突然強い揺れに襲われた。

     揺れはどんどん強くなる。「やばくない?」。級友と話していると、床ごと落下。気が付くと周囲は真っ暗で、体はがれきの下敷きになっていた。右脚に強い痛みを感じ、ほこりで息が苦しかった。「助けて」「息ができない」。近くに何人も同じ学校の仲間がいた。「落ち着こう」「体力を温存しようと」と励まし合い、じっとして動かないように努めた。

     携帯電話で富山にいる兄(23)に助けを求めた。兄から日本の警察や外務省に連絡が伝わったらしく、しばらくしてクライストチャーチの警察から電話がかかってきた。そばで同様に閉じ込められていた富山外国語専門学校教員の亀遊(きゆう)知子さん(43)が通話を代わり、英語で場所や状況を説明。このころ、地震発生から既に10時間ほどたっていた。

     それから約2時間。駆け付けた救助隊ががれきを取り除き始めた。「助かったよ」。級友たちの声が次々に聞こえる。自分を助け出そうとした隊員が英語で「脚を切るぞ」と言った。

     「生きていられるだけでいい」。つらかったが、自らにそう言い聞かせた。麻酔で意識が途切れた。目が覚めると、病院の手術室だった。強烈な光に目がくらみ、再び意識が遠のいた。

     今回の語学研修が、初めての海外渡航だった。「こんなことがあったけど、またいろいろな国に行きたいし、英語を使う仕事に就きたい」とベッドの上で笑顔を見せた。(共同)

    病室で、救出されるまでの状況について話す富山外国語専門学校の奥田建人さん =24日朝、ニュージーランド・クライストチャーチ(共同)

    日本人の語学学校生徒らが多数行方不明となったCTVビルの倒壊現場で、救助活動を行う日本の国際緊急援助隊の隊員ら =24日、ニュージーランド・クライストチャーチ(国際緊急援助隊提供)

    ビル崩壊現場では、夜を徹しての救出作業が行われている =24日夜(現地時間)ニュージーランドのクライストチャーチ(緑川真実 撮影)

    ニュージーランドから帰国した日本人旅行者が撮影した地震直後の被災者ら =22日、ニュージーランド・クライストチャーチ(読者提供)



    何かまたいつかこの記事読みたくなると思ったからコピペした・・・

    スポンサーサイト

    • 2014.10.02 Thursday
    • 14:38
    • 0
      • -
      • -
      • -
      • -
      コメント
      もうこのニュースを聞くのは本当に辛い。
      助けたいけど何もできない自分がすごくちっぽけに感じる。

      ただただ神様に祈り頼るしかないのかね。
      • ribeka
      • 2011/03/02 11:11 AM
      コメントする








          
      この記事のトラックバックURL
      トラックバック

      PR

      calendar

      S M T W T F S
      1234567
      891011121314
      15161718192021
      22232425262728
      2930     
      << September 2019 >>

      TIME

      FOR VISITORS

      訪問あざす★               せっかく読んでくれるんでしたらコメントお願いします*”          跡を残してください。    thankxoxo hige0macho.jugem.jp/trackback/66

      selected entries

      categories

      archives

      recent comment

      links

      profile

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM